2011年05月10日

NPO居酒屋「VOCAL風子」


応援団のスタッフ兼理事(現場理事)は2名。
富樫ひろばのシフトを含めて
平均週3〜4回×4〜5時間、月にして約60〜80時間程度の実働者が1名。
橘は週平均6〜7日×、8時間、つまり50時間、月に200時間以上の実働です。

あとの方は公務員・またはそれに順ずるお仕事を持ち、休日の月3〜10時間程度のお手伝いをして下さる方、
自団体運営のため実働時間は無し、連携・ネットワークのみの外部理事のかた、
及び経理の全てをみていただくためにお骨折りいただいてきた会計担当の方の4名です。

まだまだ子育て支援関係は全国どこのNPOでも理事長がいちばん働いていますから
私だけが特別ではなく、当然交通費・謝礼などの報酬は一番多いはずなのですが、
実際はみんなそれを寄附して運営をやりくりしているので、一番貧乏というのが共通の悩みです。

だから地域を越えて、固い絆があるのかもしれません。(笑)


もちろん、NPO法人になったからには橘のこの実働時間を分散し、子育て支援部門の新しい働き方を作っていく所存でおりました。
そしてゆくゆくは時間をかけてフリーに・・・


1.JPG

本来の仕事(風子)に移行していきながら、実は社会の隠れた分野、もう少し難しいところをと考えていました。

例えば夜の保育、
例えば思春期の問題、
そして実は今もかなり多い男性からの妻や子どもに関わる相談とサポートです。

子育てに関わる男性の悩みの受け皿はほとんどありません。
だから
NPO居酒屋「VOCAL風子」はお茶やコーヒーも飲める、真面目な飲みどころ?です。



「風来坊」は未来を担う若者達の異分野交流の場として始まったものです。

ボランテイアに奔走するあまり休業が続いていた自営店「風子」のネグレクト状況を見かねた若い映画監督が、
「僕に預からせてください」と申し出てくれて、当時小児科医を目指す医学生とふたりで始めた若者の居場所です。

それが期せずして大学生や大人になりたての今の若者達がになう苦悩やコミニュケーションの大切さ
そこから見える現代の背景など、その深さに改めて思う事も多く、その役目と意義が少しずつ形を成してきたところです。

風来坊.JPG

かれこれ3〜4年になるのでしょうが、この試みはすっかり某市の目玉企画としてパクられているようですね。
いったいどれだけ助成があるのか、休日には「学生のため」と銘打った企画が目白押し・・

「アイデア流出」にはもう慣れっこですが、一言。

相談しろよ!それが先駆者に対する仁義ってもんだろ!!



そして、「おとあわせ」

もともと私の趣味と娘達のライブ好きをきっかけに「高校生バンドとおやじバンドのコラボライブ」から始まったのですが
いまや高校生を中心に、彼らの悩みや成長に見合った夢の実現を共に考え、サポートの場となっています。

F・12おとあわせ DM.jpg

たとえば、学校や教師からの圧力(40年前とちっともかわってない実態には唖然としますよ)
親の期待が彼らの夢を踏みにじるような事例、
進路に関わる社会からの疎外感など
ここは「子育て支援の最後の関わりどころ」です。

時には 成長していく音楽的な悩みに伴う大人の演奏者や演奏場所へのつなぎ役になり、
音楽関係者のネットワークを生かしたアドバイスやライブ活動゙などの演奏とそれに伴う練習の場の提供などなど・・

いつの世もこどもと若者は可能性の塊(かたまり)です。

昨年は全国の子育て広場関係者のご協力で、なんとお台場での ライブパーテイーを企画!
練馬のおやじバンドさんと演奏させていただきました!!
  
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このように、富樫ひろばと事務局以外の社会的意味のある活動の内訳は、事務日誌や子育て相談状況カルテにもしています。

でも、そうしなくてはならない義務はありません。どこからもお金をもらってはいませんので・・・


           
posted by 団長 at 16:54| 団長のつぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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